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特定非営利法人( NPO ) 神戸画像診断支援センター

652-0032 神戸市兵庫区荒田町二丁目1番5 神戸大学医学部附属地域医療活性化センター内 TEL.050-7105-8660
代表者名(理事 ) 杉村 和朗

■ 特徴
・「顔の見える」遠隔画像診断・・・神戸大学放射線科の
専門医専門分野別に読影
ITを最大限に利用し距離と時間と場所を意識せずに高度の医療を提供
・緊急時の対応
・診断結果、治療についての情報交換
・過去画像との正確な対比により品質の高い読影をめざします。

■ 目的
検査装置の普及・進歩に伴う検査件数・画像数の増加、高度化に対する放射線科医の不足を補い、読影業務の効率化
および情報量の増加に応じた診断精度の向上、医療の効率化、診断の迅速化をはかり、地域医療の質向上に寄与する。

遠隔画像診断とは

遠隔画像診断とは、医療機関で撮影したCT(コンピュータ断層撮影法)やMRI(磁気共鳴撮像法)などの
医療診断画像を専門医にデジタル回線で電送して診断を行い、高度医療の要望に答えるものです。
医療機関と画像を管理する最新のデータセンターおよび読影センターは運用管理規定により厳重に管理され、
IP-VPN
(仮想専用線)で接続されており情報漏洩リスクを可能な限り軽減しています。
(インターネットVPNを利用する場合もあります)

画像診断のフロー

1CT,MR装置などから発生する検査画像を、依頼情報とともに神戸画像診断支援センター(画像データセンター)に電送する。
2
)神戸画像診断支援センターで各分野の専門医が送られてきた画像を診断して、報告する。

 

 セキュリティポリシー(医療情報の秘密保持 )

 ・送付された画像・患者情報・保存中の電子的情報等の全ての医療情報を厳密に秘密として取扱い、
  第三者に開示することはございません。
 ・秘密を保持するために医療情報の保存システムのセキュリティ管理や社員や読影担当者に対する
  秘密保持義務の徹底等の必要な措置を講じております。
 ・送付された画像・患者情報、保存中の電子的情報等の医療情報を画像読影の目的のみに使用し、
  他の目的に使用することはございません。
  (但し、患者様に許可していただいた場合には患者様のプライバシーに十分な配慮をした上で、
   医学の進歩の目的のために使用することがあります。)
 ・画像診断コンサルティングを依頼する前に患者様にその旨を説明して、承諾を得ることにしております。

 

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